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こんにちは 更年期真っ只中
リラクゼーションセラピストの渚です。
先週金曜日に洗濯を干す体勢が悪かったのか、左肩を痛めてしまいました。
今日は以前にも記事にした五十肩と有効なストレッチについて、私の体験をお話ししたいと思います。
過去記事
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目次
左肩の痛み
もともと左肩に軽い痛みと違和感がありました。
日頃からストレッチやラジオ体操などもやっていたのですが、腕や手を使う仕事で常に肩には負担がかかっていたせいもあるでしょう。
ちょっとした油断で左肩を痛め、いわゆる五十肩「肩関節周囲炎」になってしまいました。
今はそんなに仕事をしていないので、しばらく安静にしていれば治ると思っていました。
ロキソニン
痛めた二日後はズキズキして痛みが酷かったので、ロキソニンを飲みました。
あまりに痛みが引かないようなら、整形外科に行こうかとも思いましたがロキソニンが効いて今は大丈夫そうです。
我が家は常にロキソニンを常備しています。
ドラックストアでも手に入るようになった鎮痛剤は、肩・腰・背中の痛み止めとして、夫婦で「お守り」的に常備薬として置いてあります。
うちの旦那も職人で常に重い物を運んだりしているので、肩こり・腰痛は当たり前。
私よりもロキソニンを飲む頻度は高いです。
酷い腰痛
私は12年前まで、酷い腰痛に何年も苦しんだ経験があります。
職業病とも言えますが、エステやマッサージの仕事は前かがみの姿勢や、腰を捻った体勢も多く腰痛に苦しむ人が多いと言われています。
酷い腰痛で、病院も、鍼灸も、カイロ・整体・マッサージも悪化するばかりで全然効かなくて常に腰が痛い状態でした。
足で行う施術
その時、足で施術をするマッサージと出会い、その技術を学びました。
たまたま3日続けて学校に通い、お互い相モデルで施術を学んでいたら、なんと4日目の朝には、あんなに痛かった腰の痛みが消えていました。
おそらくその足で行う施術で、骨盤の歪みが矯正されて股関節が柔らかくなり、姿勢が良くなって体幹が鍛えられたお陰だと思います。
私の場合、今回のように万が一手が使えなくても 足を使った技術があるので大丈夫。
今までにも、もみほぐしのやりすぎで、両親指が炎症を起こして使えなくなった時も足ふみの技術で助けられた経験があります。
更年期の関節痛
更年期はあちこちに体の痛みが出ることがあります。
常日頃から、適度な運動やストレッチで体を柔軟に保つ必要があると、改めて思いました。
12年前に腰痛を克服してから、一度もギックリ腰になっていなかったので、ロキソニンを飲むのも本当に久しぶりでした。
五十肩に有効なストレッチ
YouTubeを見ると、いろんな整体の先生方が動画をアップしてくださっています。
私がいつも参考にしている先生はこちら
大変わかりやすく、YouTubeでもたくさん動画をアップしています。
四十肩・五十肩で上に挙げると痛い!セルフケア方法[English sub]Self-care method for frozen shoulder pain.
五十肩だけではなく、坐骨神経痛や腰痛なども詳しく解説。
痛みがある方は是非チェックしてみてください。
とにかく沢山ありますので!
まとめ
更年期に限らず、肩こり腰痛は当たり前、膝痛・座骨神経痛など、痛みに苦しんでいる方は多く存在します。
運動不足や悪い姿勢、食べ物やメンタルの影響もあるかもしれません。
痛みがあると、自由に動けなかったり、苦痛で顔が歪んで笑顔が作れない・・・なんてこともあるでしょう。
私は自分の痛みの原因は、筋力不足(運動不足)と、間違った姿勢による歪みで筋肉が硬くなって起こると思っています。
最近はお散歩やラジオ体操もするようにしているので、運動不足を解消して病気や怪我に負けない体を作っていきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。