渚の更年期はつらいよ

子なし更年期セラピストの不調をリアルに体験・発信するブログ

更年期障害の治療法・漢方薬について

こんにちは!

更年期真っ只中、リラクゼーションセラピストの渚です。

 

更年期は女性の体が大きく変動する転換期です。

新しい体に生まれ変わる「第二の人生のスタート」とも言われています。

 

漢方では、女性の体は7の倍数毎に大きく変化すると考えられています。

7×7=49歳

ちょうど私も49歳の後半からホットフラッシュに悩まされるようになりました。

 

今日は私も服用している更年期障害に有効な漢方薬についてお話ししていきたいと思います。

 

漢方薬のイラスト

 漢方では、漢方独特の考えから体質により「気・血・水」から不調を探っていきます。

更年期に現れる様々な不定愁訴は、「気・血・水」のうちの、気や血の不調からきていると捉えられています。

 

わかりやすく言うと、頭痛や肩こりは血の流れが滞る「お血」、めまい・集中力の低下・睡眠障害・耳鳴りなどは血が不足する「血虚」、のぼせ・ほてり・動悸などは気の流れに異常が生じる「気逆」と捉えられ、これらを改善する漢方薬が処方されます。

 

目次

 

 

  更年期に有効だと言われる代表的な漢方薬

 
加味逍遙散(かみしょうようさん)

 

体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり疲れやすく、不眠、精神不安やイラ立ちのある更年期症状のある方。

 

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

 

比較的体力があり、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、足冷えなどの更年期症状のある方。

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

 

体力虚弱で冷え症、貧血の傾向があり疲れやすく、むくみなどの更年期症状がある方。

 

私が処方された薬

 

2年半前、プラセンタ注射をしていてもホットフラッシュが思ったほど治まらなかったので婦人科に行きました。その時初めて処方してもらったのは桂枝茯苓丸でした。

 

確かに、体質的にはその当時の方が今より体力もありましたし、のぼせ・足冷えも当てはまっていました。

漢方薬のみの処方だったせいか、全く効果がなかったように思います。

 

その後、病院を変えて更年期外来がある婦人科に行きました。

そこで処方されたのが同じく桂枝茯苓丸と女性ホルモンエストリール。それともう1つ、自律神経のバランスを整えるトフィソパムの3種類でした。

 

これを飲み始めたら3日ほどの服用で劇的に効果がみられ、嘘みたいにホットフラッシュが出なくなったんです。

「やっとこれで楽になる~(涙)」

ぴえんのイラスト(女性)

2週間ほどは快適でした。

が、しかし・・・・

その後、風邪を引いたらまたあの不快感が

挫折のイラスト(棒人間)

それからしばらく同じ薬を飲み続けましたが、最初の頃の快適な状態になることもなく、ちょうど今年の4月、コロナ自粛を期に服用をやめました。

 

今現在の処方されている薬

 

プラセンタ注射で通っているクリニックで、症状が治まらないことを相談しました。

たまたまその日は漢方に詳しい先生の担当日で、私の話を熱心に聞いてくれました。

 

先生が言うには、『漢方薬というのは、その人の体質に合っているものなら効果を発揮するが、合わなければ全く効かない』と言うものでした。

 

なるほど。。。。

 

そして「あなたに合うのは加味逍遙散でしょう」と言われ、2ヵ月前からこの加味逍遙散を服用しています。

漢方薬の効果と副作用

 

実はコロナの影響で、勤めていたサロンと出張の仕事を辞めたんです。

ストレスの影響もあってホットフラッシュが頻繁に起こり、ただでさえ顔汗が酷いのに、そこでマスクをしてフェイスシールドをしながらの施術はあまりに困難。

 

f:id:knagisakun:20200908165030p:plain

熱くて 無理。。。(涙)

 

 

更年期とコロナのダブルパンチで、ますます症状が悪化していたのですが、加味逍遙散に変えてからは、以前よりホットフラッシュの頻度(間隔)が、だいぶ少なくなりました。

 

更年期障害は自律神経失調症

 

結局、更年期の不調というのは女性ホルモン減少により、自律神経のバランスが乱れることによりさまざまな不定愁訴が起きるということ。

 

ストレスの影響も大きいのです。

なので、今現在、更年期世代の方はコロナの影響もあって鬱症状にもなりやすくなっていると思われます。

 

まとめ

 

更年期に有効だと思われる代表的な漢方薬は、加味逍遙散・桂枝茯苓丸・当帰芍薬散。

その他にも更年期症状に効くといわれる漢方薬が、いくつかあります。漢方薬は市販でも手に入に入ります。

 

 

 

 

 

  

不安な方は上記のような本で事前に勉強されてみるのもいいかもしれません。 

 

しかし、

お値段を考えると、やはりきちんとした知識のある漢方医(漢方に詳しい医師)に相談するのが良いと思います。

 

 

 

そして、更年期の不調が辛い方は、事前にネット等で調べてから「更年期外来」があって、治療法に選択肢がある病院を選んだ方がいいと思います。

 

 

f:id:knagisakun:20200908174951p:plain


 

 

 

 

次回はホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)、寝汗 私が使って良かった冷んやりグッズをご紹介したいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<